ITパスポート過去問研究サイトについて
資格試験の合格には過去問で勉強することが近道です。
●過去問を解いて、問題の傾向を把握
●傾向にあわせて勉強の計画を立てる
これが王道です。
ただし、最初に過去問を解いてしまうと、
あとで実力チェック用に過去問を使うことが出来ません。
解いたことのある問題だと、答えを覚えてしまっているものもあるためです。
かといって、実力チェック用に過去問を数回分だけ解かないでおくと、
その分、傾向が正しく把握できません。
ある程度、勉強が進んだ段階で、過去問で実力チェックをする必要があります。
過去問での実力チェックで、
合格まであとどのくらい勉強すればよいのか
どの分野の勉強をすればよいのか
勉強のやり方はあっているのか
が分かります。
ただ、前に解いた問題では意味がない…。
そこで、最初に過去問を解かなくても、問題の傾向が把握できるサイトを作成しました。
この「ITパスポート過去問研究サイト」では、過去問の問題はあえて記載せずに、
どんな問題が出題されたかをまとめています。
最初に、このサイトで出題の傾向をつかんで勉強方針を決めてください
基礎的な知識が足りないのか、特定の分野が苦手なのか…。
ぜひ、効率的な勉強をするために、活用してください。
ITパスポート試験とは
ITパスポート試験は、国家資格となっている情報処理技術者試験の一つです。
情報処理技術者試験は、全部で12種類あり、4段階のレベルに分かれています。
その中で、ITパスポート試験は、最も簡単なレベル1に分類される唯一の試験です。
試験の概要
試験形式 | CBT(Computer Based Testing)形式 |
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試験時期 | 随時(申込時に会場と日時を選択) |
試験時間 | 165分(2時間45分) |
出題形式 | すべて四肢択一式(記述式の問題なし) |
問題数 | 全100問 (内訳)小問形式84問、中問形式16問 |
合格基準 | 総合評価点が600点以上(1000点満点) |